美術館・博物館

多田美波―光、凛と ゆれる(2026年10月)

東京都現代美術館で「多田美波―光、凛と ゆれる」とMOTコレクションへ。光造形の柔らかい光と影、吉田博の木版画《帆船》。同じものなのに、光や時間で違って見える。別々に観た2つの展示が、最後にそっとつながりました。
歌舞伎

尾上右近自主公演 第十回「研の會」FINAL 昼の部(2026年10月)

尾上右近さんの自主公演「研の會」FINALを明治座で。『藝阿呆』は織太夫さんの声に夢中、『鷺娘』はまさかの宙乗り、『春興鏡獅子』の毛振りに血湧き肉躍る。終演後にはスーツ姿の織太夫さんとすれ違うご褒美も。
歌舞伎

平成中村座 十月大歌舞伎 第二部(2026年10月)

4年ぶりに浅草へ帰ってきた平成中村座で第二部を観劇。館内に並ぶ駕籠や提灯、下手側の長椅子席からの眺め、勘九郎さん初役の助六と七之助さんの揚巻、鴈治郎さんの通人まで、芝居小屋まるごと楽しみました。
歌舞伎

平成中村座 十月大歌舞伎 第一部(2026年10月)

4年ぶりに浅草へ帰ってきた平成中村座の第一部を花道横のドブ席で。壁が開いて本物の浅草が背景になる『初帆上成駒宝船』、九段目、親子三人で初めての『連獅子』に涙。ランチョンマット付きの観劇弁当も。
歌舞伎

シネマ歌舞伎『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(2026年9月)

あらすじはざっくりしか知らずに観た、シネマ歌舞伎『ふるあめりかに袖はぬらさじ』。重たいはずの物語がコミカルに進み、お園さんの嘘の意味まで考えさせられた、玉三郎さん祭りの鑑賞記です。
その他

METライブビューイング『エフゲニー・オネーギン』(2026年9月)

東劇でMETライブビューイング『エフゲニー・オネーギン』を鑑賞。グリゴリアンの「手紙の場」に圧倒され、オネーギンには最後まで感情が「無」。肩書きに惹かれる男にもの申したくなった、感情爆発のオペラ体験記です。
歌舞伎

秀山祭九月大歌舞伎 夜の部(2026年9月)

揚げ幕近くの花道沿いで観た秀山祭九月大歌舞伎 夜の部。仁左衛門さんの『沼津』に涙し、時蔵さんの京人形に笑い、所作台という新しい楽しみを見つけた昼夜通しの一日。ご飯難民の顛末も。
歌舞伎

秀山祭九月大歌舞伎 昼の部(2026年9月)

團子さんがお目当てのはずが、辰之助さんの女形に目を持っていかれた秀山祭の昼の部。58年ぶりの大津宿屋で見た菊五郎さんのお筆、逆櫓の「そもそも論」、幕間のご飯難民まで、花横ドブ席からの観劇記です。
歌舞伎

流白浪燦星 碧翠の麗城 昼の部(2026年9月)

宙乗り目当てで初めての南座2階西側へ。天井を背景に飛ぶ米吉さんに見惚れ、客席のやり取りに笑いっぱなし。幕間にはコラボサンドとかわいい二人のお迎えも。歌舞伎の見どころが詰まった『流白浪燦星 碧翠の麗城』の観劇記です。
その他

METライブビューイング『トゥーランドット』(2026年9月)

なんばパークスシネマでMETライブビューイング『トゥーランドット』を鑑賞。絢爛豪華な舞台と「誰も寝てはならぬ」に心が動き、ケントリッジ演出のオペラにも出会いたくなりました。