
浅草に到着した時点で、午後の公演までかなりゆっくりできそうだったので、浅草寺のあたりをふらふら。荷物もホテルに置いて身軽に動けるの良き。やはり今日も最高でした。
新春浅草歌舞伎ってなに?
毎年1月、浅草公会堂で行われる「新春浅草歌舞伎」は、若手の役者さんが大役に挑戦されるという登竜門のような公演です。お正月らしい華やかな演目がそろって、(チケットもお求めやすい価格なので・・・💰これ大事。)初めての歌舞伎にもぴったりだと思います。
名物は、各部の幕開けにある「お年玉〈年始ご挨拶〉」。ご出演の役者さんが日替わりで登場し、新年のごあいさつをしてくれます。だいたいチケットを購入する時には誰が何日なのか?みたいなことはわからないのですが、「はずれなしのくじ引き」状態で、誰になっても嬉しいっていうね(笑)
この日(第2部)の演目は、近松門左衛門の『傾城反魂香(けいせいはんごんこう)』と、桜づくしの華やかな舞踊『男女道成寺(めおとどうじょうじ)』でした。
開演前の浅草さんぽ
雷門は見るけれども浅草寺ってちゃんと来たのは初めてかも。

今回のお散歩のお目当ては市川團十郎の像。実はこの像、歌舞伎十八番『暫(しばらく)』を演じる九代目市川團十郎の姿なんだそう。戦争の金属供出で一度失われて、1986年に再建されたものなんだとか。背面から見上げると思いのほか大きくて迫力があって、とてもかっこいい。しかもまわりに誰もいない・・・完全に独り占め・・・それならばと、いろんな角度から撮影しまくりました📷


本当は他にもたくさんある「歌舞伎ゆかりの地」巡りもしたかったんだけど、そこまでの時間はなく・・・(なりました、撮影しすぎて。笑)
活気あふれる浅草公会堂

公会堂に入ると、入り口すぐのところにはお弁当やお土産がずらり。売り場の活気に押されて、ついお弁当を買いそうになるけど、だめよ、お腹は満腹よ。今回はぐっとこらえました。ちょこちょこと「〇〇さん御用達の〜」とか言われたら買いそうになるよね〜(笑)


チケットをもぎってもらっていざ会場へ。2Fには撮影スポットもあるんだけど、ひとりだと一緒に写れないのがちょっとさみしい・・・。自撮り用のスタンドを置いてくれたらなあ、なんて思ったり。

あと、ポストカードセットも購入。客席でちょこっと撮影した写真も記念に。こういう小さい「いいわ〜」が積み重なるのも楽しい。

ほんと、開演前から忙しいわ。
お年玉は今年もさこんぬ、そして今年も染五郎さん(笑)

この日のお年玉のごあいさつは、尾上左近さん!実は去年のお年玉も左近さんで、そのときも市川染五郎さんのお話をしていたんですが、今年もやっぱり染五郎さんのお話でした(笑)デジャブ感😂
團子・染五郎・左近、いまの歌舞伎でいちばん若い世代の同期トリオ。同年代がほんとうに少ないからこそ、お祝いの席でつい仲間の名前が出ちゃうんでしょうか。見ているこちらまでニコニコしてしまいました。その左近さんが、後半の『男女道成寺』では踊りの大役も。(2月10日には3人のトークイベントも!残念ながらわたしはチケット取れず・・・😢)
まとめ

終演後の浅草は、昼の激混みが嘘みたいに静かで、人の少ない仲見世通りをのんびり歩けて、夜の雷門もいい雰囲気🙆
若手のエネルギーと、お正月の浅草の空気と、静かな夜のごほうび。新年早々、幸先いい感じ。明日の昼は第一部!楽しみ〜!
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