
たまたま近くを通りかかったら、もう南座にまねきが上がっていました。年末ですね〜。
今年の顔見世興行は希望する日程で良席が取れそうになかったので、観る予定はありません・・・でも年末仕様になった南座を見てるだけでうふふふふ、と気分が上がるのだから、まねきの力はすごい!
まねきを見るだけで、もう楽しい
南座の「吉例顔見世興行」は、京の街に師走の到来を告げる年中行事。劇場の正面には、出演する役者さんの名前が勘亭流(太く丸みをおびた独特の書体)で書かれたまねき看板がずらりと並びます。青空の下、大提灯とまねきの組み合わせは、この時期だけの眺め。知っているお名前を探しながら見上げていると、あっという間に時間が経ちます。


そして後日、また通りかかったら、今度は入口に「本日初日」の札が。観ないのに、なんだかそわそわする(笑)扉の向こうのお祝いムードが、外までにじみ出ているようでした。

まねきが上がると、ああ今年もあと少しだなあ、と思う。観ても観なくても、顔見世は京都の冬のはじまりです。

