博物館に初もうで(2026年1月)

法隆寺宝物館 美術館・博物館
東京国立博物館 本館
東京国立博物館 本館

浅草の帰り、時間があったので、ちらりと東京国立博物館へ。これといった目当てはなくて、なんとなく足が向いただけ。それでも、やはり今日も最高でした。

お正月の「博物館に初もうで」の時期で、本館では長谷川等伯の国宝「松林図屏風」が公開中!さすがの人気で、写真を撮りたい人でいっぱいでした。誰かの画角に入っちゃ悪いな・・・とついつい遠慮してしまって、なかなか近づけず。でも、やっぱり近くで見たかったので、タイミングを見計らって、そっと前へ。

本命は、法隆寺宝物館

そして、この日いちばん見たかったのは、展示ではなくて建築のほう。そう、法隆寺宝物館!谷口吉生さんの設計で、水平と垂直の線だけでできているみたいな、しんと静かな建物。前の水盤と相まって、近づくほどに背筋が伸びる感じがします。

法隆寺宝物館
法隆寺宝物館

ちょうど夕方にさしかかりやわらかい光が差しこみ始め、冬の寒くて透き通った空気がさらさらさら〜っと吹いてきて、さらに最高でした。外からじーっと眺めていたら、それだけで満足してしまって、中に入る時間がなくなるというね(笑)。まぁ、ちょこちょこ来るし、中はまた今度👋

帰り道には、緑のドームが目を引く表慶館も。こちらはとにかくカッコよかったので、パチリ。同じ敷地の中に、こんなにいろんな時代の建物が並んでいるのも、東博のおもしろいところ。そして、谷口さんのお父様・谷口吉郎さんが手がけた東洋館もこの敷地内にあるんです。親子そろって東博に建物を遺しているなんて、すてきですよね。お父様の館ももちろんガン見👀

まとめ

冬空に立つ大木
冬空に立つ大木

葉をすっかり落とした大木が、青空に大きな影を落としていて、絵画的だな〜としばし見入ってしまいました。色合いも綺麗で。冬の空気と、門松のお正月らしさも。

東京国立博物館の門松
東京国立博物館の門松

これといった目当てがなくても、というか、ない日のほうが、案外いちばん贅沢なのかもしれません。

東京国立博物館 基本情報
所在地東京都台東区上野公園13-9
アクセスJR「上野駅」(公園口)・「鶯谷駅」より徒歩約10分
料金総合文化展 一般1,000円 / 大学生500円。高校生以下・満18歳未満・満70歳以上は無料。特別展は別料金
開館時間9:30〜17:00(入館は閉館30分前まで)。金曜・土曜および翌月曜が祝日の場合の日曜は20:00まで。特別展は異なる場合あり
休館日月曜日(祝・休日の場合は開館し翌平日休館)、年末年始ほか
ひとりさんぽメモ展示をじっくり見るならひとりがいちばん。自分のペースで回れます。
備考法隆寺宝物館は総合文化展の観覧料で入館可。表慶館は特別展・イベント開催時のみ開館
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