公開から半年、ようやく観られました😭腰が崩壊してしまうかもしれないので絶対にプレミアムシートで観たくて、意地で劇場を探して予約した、執念の年末鑑賞。やはり今日も最高でした。
「国宝」ってどんな映画?
李相日監督が、吉田修一さんの同名小説を映画化した作品です。『悪人』『怒り』に続く3作目のタッグだそう。主演は吉沢亮さんで、歌舞伎・女形の役者の半生を描いた物語。
2025年6月の公開からロングランが続いて、実写邦画の興行収入で歴代1位になったというニュースも。カンヌ国際映画祭では6分間のスタンディングオベーションがあったとかなかったとかあったとか。誰もが知っているっていう究極の話題作ですよね。
(余談なんですが、吉沢亮さんを初めて拝見したのは福田雄一監督のテレビシリーズ「新解釈・日本史」でした。あのドラマ、最高でした。もう一度見たい・・・)
執念のプレミアムシート
観たい観たいと思いながら、仕事が忙しくて年末までタイミングがまったくとれず・・・。気づけば年の瀬、12月末の末。滑り込みの鑑賞となりました。
席へのこだわりだけは譲れなかったので、プレミアムシートがある上映回を探してTOHOシネマズで予約。約3時間の大作なので、結果的にこれが大正解✌️ゆったりした席で観る3時間は、あっという間。執念の勝利でした(笑)
お話のこと
物語は、任侠の家に生まれた少年が歌舞伎の世界に入っていくところから始まります。正直、展開は割と読めてしまったんですが(笑)、それでも3時間引き込まれたのは、画面の力なんだと思います。
世間的には「役者さんたちが1年半稽古を重ねて挑んだ」という頑張りの部分が評価されているのか、たしかにお二人の舞台のシーンには熱がありました。ただ、評価ポイントってそこ?って思ったりして・・・正直どこの部分が高く評価されて、このブームになったのか、よくわかっていないままです。
いちばんは、音楽と映像
わたしにとってこの映画は、音楽と映像、そこに尽きました。
劇場の音響で浴びる音楽と、スクリーンいっぱいの映像美。物語を追うというより、音と画にずっと浸っているような3時間でした。これは配信ではなく、劇場で観てよかったやつ。吉沢亮さんが、たぶん屋上だったと思うんだけど、そこでお化粧がお化けみたいになりながらも踊るシーンがあまりにも美しくてはかなくて、なぜかわからぬままに涙がでてました。映像と音楽にやられた。
入場の際に「感謝」と書かれた特大ヒット御礼の入場者プレゼントもいただき、年末のいい締めくくり。

まとめ
もう一回観たい気持ちはあるけれど、3時間か・・・と腰が重くなるのも正直なところ(笑)それでも、あの音楽と映像をもう一度浴びたい気持ちがじわじわ来ています。
観るならぜひ、ゆったりした席と元気な体調で。わたしは執念のプレミアムをおすすめします。

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