
初めての小劇場、初めての劇場HOPE。最初から最後まで、ずーっとニヤニヤしてました。しかも実は今回の東京行きの本命はこちらの公演! 歌舞伎座のチケットは、この公演にあわせてあとから買ったのでした(笑)。
『バッグの中からスフィンクス』ってどんな公演?
艶∞ポリスの番外公演として上演された、北香那さんと岸本鮎佳さんの二人芝居です。作・演出も岸本さん。おふたりはNHK夜ドラ『替え玉ブラヴォー!』の脚本と主演というコンビで、ドラマで共鳴したおふたりが満を持して舞台で共演、という胸熱な企画です。わたしにとってはご褒美企画。


今回の公演のことは、北香那さんのInstagramで知り、「これは絶対行く!!!」と即決。『替え玉ブラヴォー!』を何回も観ている大ファンとしては、行かない選択肢はありませんでした。ノールックで(一応カレンダーは一瞬だけチェックして)ポチり。
会場の劇場HOPEは、中野駅から歩いてすぐでした。初めて訪れる小劇場、ちょっと迷子になりながら向かいました。地図、読み間違えたー! しかも真夏! 自業自得だけど暑かった!!

会場でいただいた配布物には、おふたりの経歴や登場人物の紹介がぎっしり。開演前に読み込むのも楽しい時間です。

手を伸ばせば届く距離感
お席は最前列の端のほう。客席の、前の席との距離ってありますよね? あの距離に、舞台がある感じ。いやそれ以上に近いかも。足を折りたたんで足先が舞台に当たる感じ。語彙力なくてこれ以上の説明は無理。つまり、ちょっと手を伸ばせばそこに俳優さんがいるっていう距離感。近い感覚としてはこんぴら歌舞伎の金丸座かなぁ…これを体験してしまうと、歌舞伎座はもはや東京ドームですよ(ドーム行ったことないけどたぶんめちゃくちゃ広いことだけはわかる。笑)。
お隣の方との距離もびっくりするくらい近くて、これも小劇場ならではの体験。上演時間は約70分、休憩なしの一本勝負でした。70分、あっという間よ。

最強のふたり、抱腹絶倒の70分
北香那さん、表情も間合いも全部が最高のコメディエンヌでした。ドラマで知っていたはずなのに、あんなにおもしろい俳優さんだったとは…! あとはシンプルにかわいい(笑)。ずっと見ていられる。お肌つるつる。
そして岸本鮎佳さん。わたしは脚本家としてしか存じ上げなかったのですが、北さんは『替え玉ブラヴォー!』の主演を務めるうえで、岸本さんの演技を参照されたのだとか。なるほど、このふたり、最強だわ。でも、もっともっとよくなるという予感もひしひし感じました。
演目と演目の間に流れる映像も含めておもしろくて、しかもその映像がちゃんと伏線になっていて、最後は怒涛の伏線回収と笑いのたたみかけ。まさに抱腹絶倒。そして『替え玉ブラヴォー!』を何回も観たわたしには、最後のきたかなちゃんのシメが最高のごほうびでした。そう、ご存知(?!)ソーラン節(笑)。ほんとありがとう。暑い中行った甲斐があった。
これ以上はネタバレになるので言えません。どうか、どうかまたこの2人がどこかの劇場で上演してくれますように。あと関西とかでもやって。あとこの二人芝居は定期にして。あと今回の公演はDVDにして。あとグッズはもっといろんな種類作って。アクスタとシールはマストで。
お土産のガラスマグ
今回はお土産付きのお席だったので、限定グッズのオリジナル耐熱ガラスマグをいただきました。あの気になる赤いバッグのイラストがそのままデザインされていて、めちゃくちゃかわいい。うれしい。使うたびに舞台を思い出せるしいい記念になった。サボテンとか育てようかな。



まとめ
初めての小劇場は、距離の近さも、笑いの密度も、想像以上でした。なかなか行く機会はないかもしれないけれど、きたかなちゃんが舞台をやるなら、また行きたい! 今回のお役はとってもやさぐれてて、ほんとめちゃくちゃかわいかったー❤️

