
再び定額制観劇サービス、通称・定額制③(勝手にナンバリング)で、八月納涼歌舞伎 第二部です。初日には誇らしげに揺れていた「本日初日」の幟は、もうすっかり撤去されて通常モードの歌舞伎座。当たり前だけど、ちょっとさみしい。でも今日もやはり最高でした。

役者さんの手描きうちわ展示が楽しすぎる
ロビーに展示されている、役者さんたちの手描きうちわ。これがもう、個性の見本市みたいで楽しいんです。幕間だけでは見足りない。
まず染五郎さんのうちわ。がんばりますと言ってみたり、研究しますと宣言してみたり、お役の説明をしてみたり、九月の宣伝をしてみたり・・・言いたいこと全部書いてある(笑)しかも箇条書き🤣真面目すぎて、日記なの?報告書なの?ってなるんだけど、そういうことじゃないでしょ?っていうwww じわじわ面白くて、うちわの前でひとりにやにやしてしまいました。もしこれ当選したら部屋に飾るの?報告書を?面白すぎて天然すぎて最高。
右近さんのうちわは「お久し振りです。」の一言。全体の文字のバランスが完璧なのに、書いてあることがご挨拶(笑)やっぱりこの右近さんは天才だと思う。


そして中村勘九郎一家は、全員が絵を描いていて一番うちわらしいうちわ。しかも演目に合わせた絵で、めっちゃええやん⛄️ってなりました。長三郎さんの松虫の絵がかわいくて、応募しようかどうしようか、いまも悩み中〜〜〜。お父ちゃんこと勘九郎さんのうちわは、ダイナミックに面白かったです。

ちなみに今月の筋書にある俳優さんたちへのアンケート、こちらも天然炸裂なので必見です。全員分読んだけど、めっちゃ楽しかった。特に染五郎さん🤣あと右近さんの回答にも笑いました。
『らくだ』、面白い×面白い=最強
今回のお目当ては『眠駱駝物語 らくだ』。落語の名作「らくだ」をもとにした歌舞伎で、勘九郎さんが紙屑買久六を初役で勤められます。
いやもう、最高。勘九郎さんと幸四郎さんって、面白い×面白い=最強よね、という方程式が成立していました。お二人ともかっこいいのに、こういうお役をされたら最高。これは絶対に見た方がいいやつ。


わたしはあと2回観られる予定なので、めちゃくちゃ嬉しい。何回でも笑いたい。
東桟敷席、離れているほうが見やすい説
今回のお席は、東側一番端の桟敷席。座ってみたら、ここ結構良き。

昨日も東桟敷だったのですが、位置が違うと見え方も変わるもので、2階の東桟敷なら、舞台に近いお席より離れているほうが見やすいかも、という発見がありました。定額制で桟敷を選ぶときの、ささやかな参考になれば。
開演前のたい焼き
第一部が終わってロビーで第二部の開演を待っていたら、売店が開いたのでめでたい焼きを購入。開演前にいただきました。毎回思うけどお餅入ってるのほんとに罪深い、おいしすぎる。

近沢レースのハンカチをランチョンマット代わりにしていただきました。最近ハンカチ買いすぎ(笑)
まとめ
うちわ展示でにやにやして、『らくだ』で笑って、たい焼きで満たされた第二部。定額制のおかげで、歌舞伎座に通うハードルがぐっと下がっている今月です。
さて、うちわは誰のに応募しようかな〜(←当たる気でいるのが滑稽だわ、わたし。)

