
今月は定額制観劇サービスです。さて、八月納涼歌舞伎の初日へ。演目の感想は後日たっぷり書くとして、今回は初日の空気と、定額制観劇サービスでのチケットのこと、2階桟敷席のことを中心に記録しておきます。
三部制の日の花篭は、開演「前」に
八月納涼歌舞伎は三部制。
三部制の日の第三部は幕間が30分と20分の2回。長めの30分の幕間は1回だけなので、花篭も吉兆もお食事の提供はなし。もちろん幕間にはお弁当は食べられます!
ということで、食事処「花篭」(歌舞伎座3階)は、いつもの幕間利用とは違い、第三部の開演前に食事をするスタイルです。歌舞伎座タワーのエレベーターで直接3階へ上がれるのも、三部制の日ならでは。

今日は鉄火丼を注文。ご飯はそんなに多くなく、小さなお茶碗2杯分くらいかな〜。ってお茶碗も人それぞれだしわかんないですよね(笑)マグロがたっぷり乗っていて、大満足。ご飯もぺろり。デザートはメロン様。


ちなみにお伝えしたとおり、第三部の長い幕間は30分が1回だけ。わたしはこの時間内にお弁当を食べきる自信がないので、開演前に花篭でゆっくりが大正解でした。
定額制観劇サービスってなに?
今回利用したのは、松竹歌舞伎会会員向けの定額制観劇サービス。対象期間中、歌舞伎座の2階席の空席を定額で何度でも観られるという、通えば通うほどお得な素敵なシステムです。会員誌「ほうおう」に案内が載っています。
利用の流れはこんな感じ。
まず「8月の定額制観劇サービスをお願いします」と月ごとに申し込むと、専用のカードが届きます。これは1年間使う大切なカードです、なくさないようにしましょう!そして予約は1週間前の午前9時半から電話で。オペレーターの方に空いている席を教えてもらって、2階席の中から好きな席を選びます。
わたしはチケットWeb松竹の空席状況をパソコンで見ながら電話するのですが、ここでひとつ発見が。サイト側とスタッフさん側では空席情報が違うことがあるらしく、サイトで埋まって見えても実は空いていることがあるんですって!今回も「桟敷席は無理かな?」と思いつつダメ元で聞いてみたら、まさかの2階桟敷席が取れました。おぉ🥺サイトの空席状況はあくまでも参考まで、が教訓です。
観劇当日はカードを提示して顔認証で入場します(事前に顔写真の登録が必要)。紙のチケットはもらえないので、自分の座席はカードのQRコードからログインして確認してから向かいます。
定額制では必ず良席が取れるわけではないけれど、今回は比較的取りやすい印象でした。松竹歌舞伎会のことと定額制の詳しいことは、また別の記事でまとめることにします。
2階桟敷席(東側)からの眺め
今回のお席は2階桟敷席の東側。上手側が見切れるお席ですが、今回の演目では特に問題なし。開演前の舞台をゆったり眺められるのも桟敷席のいいところです。



イヤホンガイドの特典が豪華だった
第三部のイヤホンガイドは500円。しかもオンライン予約限定みたいなのですが、特別解説動画付きで、玉三郎さんのアフタートークが9月末まで配信で見られるという豪華さ。何度でも見られるのが嬉しい。観劇のあとまで楽しみが続くのは、ほんとにありがたいですねぇ。



初日の劇場と、うちわ展示
初日の歌舞伎座は、のぼりが立って華やかな雰囲気。あまり周りをきょろきょろしない性分なのですが、今日はなんだかお着物の方がいつもよりも多いかな?と気になるくらい、お着物率が高めでした。みなさんとっても素敵で眼福。


2階ロビーには出演者直筆のうちわ展示も。長三郎さんのうちわがとても素敵でお気に入り⭐️プレゼントキャンペーンに応募する予定ですが、まだ迷ってる。。。早く応募しないと・・・


演目のことは、また後日
第三部は『舞鶴雪月花』と、玉三郎さんの地唄舞『雪』『残月』。七之助さんは美人だし、勘九郎さんは安定のおもしろだし、勘太郎さんの成長ぶりに目を見張り、長三郎さんはかわいすぎて目が離せませんでした。そして『雪』『残月』は演出上イヤホンガイドもなしの、とても神聖な時間。しんと静まり返る歌舞伎座で魅せる玉三郎さん、息が止まっていました。


後日、今度は1階席でもう一度観る予定なので、演目の感想はそのときにたっぷりと。
まとめ

初日の華やかさ、定額制で取れたまさかの2階桟敷席、開演前の花篭。観劇の「まわり」だけでこんなに楽しい一日でした。あと1回観られると思うと、楽しみすぎる。
やはり今日も最高でした!

