卓上の旅:更科堀井(2025年10月)

Sarashina soba with dipping broth ひとりグルメ

特に用事はないけれど、あのおそばが食べたくて麻布十番まで。目的がおそば一杯だけって、おひとり様の贅沢だなあと思います。やはり今日も最高でした。

更科堀井ってどんなお店?

創業はなんと寛政元年(1789年)。信州出身の初代が布商人からそば屋に転じて、麻布に店を構えたのが始まりなんだそう。200年以上って、もう想像が追いつかない・・・。

名物は「さらしなそば」。蕎麦の実の芯の部分からとれる白いそば粉だけを使うから、真っ白でつるっとしているのが特徴です。藪・砂場と並んで「東京の三大蕎麦」のひとつに数えられるとか。知らずに食べてたけど、そんなすごいおそばだったのね。食べる前に知りたかったわよ。

お昼時に行ったら、玄関に何人も並んでいて「うわ、時間かかるかな」と一瞬ひるんだのですが、そこはおそば屋さん、回転がすごく速くてすぐに入れました。小上がりの席に通されて、店内はお客さんでにぎわっていました。

卓上の旅:更科堀井

箸袋からさらしなそば、七味の直がけまで。麻布十番の老舗そば店で、出てきた順にたどるおひとり様の卓上の旅です。

全3品

01

まずは箸袋から

席について最初に目に入った箸袋。「創業寛政元年 総本家 更科堀井」の文字とロゴが凛としていて、おそばが来る前から少し背筋が伸びる感じ。

更科堀井の箸袋
箸袋のロゴ
02

さらしなそば

噂の真っ白なさらしなそば。つけだれは温かいタイプで、鴨南蛮だったか鶏だったかは記憶が曖昧だけれど、ねぎがたっぷり入っていました。

さらしなそばとつけだれ
03

七味は麺に直がけ★今日の主役

ざるそばの七味は、つゆに入れるより麺に直接かけたほうが香りをしっかり味わえる、という発見。白いおそばに赤い七味がぱらり、見た目もかわいい。

麺に七味を直がけ

食べてみると、おそばというより、おそうめんを食べているような感覚。でも喉ごしがとてもよくて、おいしい。つるつるっと、いくらでも入っていきそうでした。

まとめ

おそうめんみたいな喉ごしの、つるっと上品なさらしなそば。並んでいても回転が速いから、おひとり様でもふらっと入りやすいのもうれしいところです。

七味を麺にかける食べ方も覚えたことだし、また食べたくなったら、ふらりと麻布十番に向かうと思います。日本橋高島屋さんにもあるっぽい?!調べて行ってみます!

総本家 更科堀井 麻布十番本店 店舗情報
所在地東京都港区元麻布3-11-4
アクセス南北線「麻布十番駅」4番出口より徒歩約7分/都営大江戸線「麻布十番駅」7番出口より徒歩約5分/日比谷線「六本木駅」3番出口より徒歩約10分
電話番号03-3403-3401
営業時間平日 11:30〜15:30(L.O.15:00)/17:00〜20:30(L.O.20:00)、土日祝 11:00〜20:30(L.O.20:00・通し営業)
予約平日は席のみ予約可。土日祝は会席料理のみ予約可(会席料理は3日前まで)。12月は予約不可
ひとり利用メモにぎわう店内ですが、おそば一杯だけのおひとり様でも入りやすい雰囲気です。
備考立川店・日本橋高島屋店・更科堀井 青(虎ノ門)など他店舗あり

関連リンク

総本家 更科堀井公式サイトはこちら →

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