猿若祭二月大歌舞伎 夜の部(2026年2月)

紅白餅入りのめでたい焼き 歌舞伎
紅白餅入りのめでたい焼き

この日のお目当て、本当は中村鶴松さんの「雨乞狐」。襲名予定と聞いてチケットを取っていたのでしたが・・・。やはり今日も最高でした。

猿若祭ってなに?

毎年2月、歌舞伎座で行われる「猿若祭(さるわかさい)」は、江戸歌舞伎の発祥にちなんだ、中村屋ゆかりのお祝い興行です。今年でちょうど50年の節目なんだそう。

夜の部の演目は、『一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)』、『雨乞狐(あまごいぎつね)』、そして『梅ごよみ(うめごよみ)』の3つ。今日はお目当ては雨乞狐。

夜の部の上演時間表
夜の部の上演時間表

ドブ席という特等席

今回のお席は、いわゆる「ドブ席」。花道のすぐ脇の席のことで、役者さんが通る花道を間近で見上げられる場所です。昼の部はリアル特等席の方のガチ花横だったのですが、私はどちらも好き。

ドブ席から見た舞台
ドブ席から見た舞台

いつも通り、見やすい。わたしにとってはおなじみの特等席です。

ドブ席から眺めた青い緞帳
ドブ席から眺めた青い緞帳

お目当ては鶴松さん、でも…

そう、この日は鶴松さんの雨乞狐が目当てでした。多くは言いません、とにかく早く戻ってきてください!心から応援していますし、いつまでも待ってますよ!

と、そんなわけで、雨乞狐は勘九郎さんと七之助さんが踊られることに。きっとお二人にとっては、次の演目に向けてのちょっとした休憩…になるはずだった時間だったのかな?なんて想像したり。正直なところ、鶴松さんを観に来たのだから鶴松さんで観たかった、というのが本音ではありました。(そりゃそうだよね。)

でも、いざ幕が開いたら、すでに聞いてはいたけども、勘九郎さんと七之助さんなの!え!鶴松さんごめんなさい!これはめちゃくちゃ嬉しいやつ!と、一瞬で持っていかれました(笑)

シンプルに、最高でした。今も思い出すとふふふってなるくらい、お二人のお姿が目に焼きついています。

今日はめでたい焼きの日

幕間には、歌舞伎座3階の「めでたい焼き」を。中に紅白のお餅が入ったたい焼きです。

今日はめでたい焼きを食べられて幸せ❤️

まとめ

お目当てとは違う形になったけれど、それはそれで(逆に?)めちゃくちゃご褒美な夜になりました。歌舞伎は生もの。その日その時の巡り合わせも含めて、ぜんぶがその日だけの体験なんだなあと思います。勘九郎さんも七之助さんも大変だったと思いますが、ファンとしては最高でした。

鶴松さんの雨乞狐は、いつかきっと。それまで、のんびり待っています。(待ちすぎ、しつこいwwwいや、はよ帰ってきておくれ)

猿若祭二月大歌舞伎 公演情報
公演名猿若祭二月大歌舞伎
公演期間2026年2月1日(日)~26日(木) ※休演 9日・18日
劇場歌舞伎座(東京・東銀座)
夜の部午後4時30分開演
上演時間一谷嫩軍記 4:30-5:52 / 雨乞狐 6:27-7:04 / 梅ごよみ 序幕 7:29-7:38 / 梅ごよみ 二幕目・三幕目 7:43-9:02(2月8日時点)
チケットチケットWEB松竹

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